
ダンベルは、置き方によっては、床にかなりの衝撃ですよね。
賃貸マンションに住んでいるので、防音対策を強化しました。
目次
ダンベル防音対策「前から使用のもの」
ジョイントマット
トレーニングをする部屋の床全体に、ジョイントマットを敷いています。
こちらは、ダンベルの衝撃吸収には、そこまで役立ちませんが、
床の傷防止と、プレートやシャフトを置くときに、少しは音を吸収してくれます。
トレーニング時は、この上で靴を履いてやっています。
ちなみに防音とは関係ありませんが、ベンチを置いている個所のジョイントマットの下には、床抜け対策にコンパネを敷いています。
低反発クッション
トレーニング中のダンベルの置き場として、もともと持っていた、ニトリの低反発シートクッション(合成皮革)を使用。
これだけだと、床に衝撃が伝わってしまうので、なるべくそっと置くようにしていました。
ダンベル防音対策「新たに購入したもの」
プレイマット
プレイマットをホームセンターで4枚購入。
低反発クッション重ねて使用することにしました。
高反発とは書いていませんが、低反発クッションと比べると、かなり固めです。
クッションとプレイマットの固定方法
もともとプレイマットには、サイドにマジックテープがついているので、これを利用します。
材料(ダイソーで購入)
マジックテープ(25mm×20cm)→3個
接着タイプのマジックテープ(50mm×15cm)→4個
※しっかり固定したい場合は、倍の量あってもいいかも。
固定方法
(1)黄色のマジックテープを1/3(約6.6cm)にカットします(プレイマットを2枚合わせた高さより少し短い目)。
(2)プレイマットのマジックテープの凹凸は揃えて重ね、(1)のマジックテープをサイドに貼りつけます。2枚のプレイマットをギュッと挟みながら貼ると、よりしっかり止まります。
(3)接着タイプのマジックテープを半分にカットします。
(4)低反発クッションに凹凸のどちらか一方を4枚貼ります。
やり直したいと思ってはがしたら、破れてしまったので、一発勝負かもしれません。
(5)凹凸のもう一方を、くっつけて、シールをはがします。
(6)プレイマットにくっつけて完成です。
防音の効果の程
低反発クッションと、プレイマット2枚、その下にジョイントマットの環境が整いました。
実際にダンベルを、少し上から落としてみると、低反発クッションの中にズボっと沈み込み、衝撃も音も吸収されて、かなりいい感じになりました。
プレイマット2枚のみだとどうなるか?
プレイマット2枚のみにダンベルを落とすと、跳ね上がってきて危なかったです。
低反発クッションとプレイマット2枚の組み合わせは、とっても気に入りました。
購入して失敗したもの
最後に購入してて失敗だったものを書いておきます。
それは、軽トラの荷台用ラバーマットです。
販売されている商品ページに、トレーニング用にと書かれているところもありますが、
ゴムのニオイがきつくて、部屋に置くことはできませんでした。
拭いたり陰干ししたり、ニオイを消す努力はしましたが無理でした。
商品によるかもしれませんが、狭い部屋で使うものではなかったです。
ニトリの低反発クッション
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